2012年7月29日日曜日

マヤ暦の始まりと終わりにアンブリエル。



退院し無事帰宅。
人ではなく、マイカー。

駐車スペースで無人のまま接触事故があり、フロントバンパー等交換。

このことと同時にいっぺんに色んなことがあり、
このことの終息と同時にもろもろも、ほぼ終息状態へ。

ここ一週間のうちに、マヤ暦では大晦日と新年を迎えていたようで、
とんだ年末年始。
しかし、どことなく、空気の入れ替えを感じる。
心身、疲労困憊しまくった週明けから
週末にはオフイシャルと、プライベートな酒宴が二晩連続で、
偶然にも、まるで新年会のよう。

疲労具合からか、久しぶりにディープマジェンタがほしくなり、
届くもずうっと保留し続けていたB110アンブリエル登場。

初めて手元に届いたときは、きれいだなという以外、特に感じるところなく、
ただこうして、明かりにかざしたこのボトルの美しさは格別だなあと。


なぜだか今回はレスキューボトルといった欲求が強い。
いつもは使用中のボトルを中断することがほぼないけれど、珍しくB63を中断して使用中。
欲求のとおり、即効性を感じる。
週明けにあった強い心身疲労は徐々にやわらぎ、
週末には連夜もOKに。
そして、もろもろの終息。

グリーン漬けの日々が、ピンクやレッドの補色であったような気が、
漠然とはしていたけれど、これでまたそんな気がますます。
アンブリエルに反応するということは、それともマジェンタなのかな?

以下は、マイクのボトル誕生に寄せたメッセージからの抜粋。

疑惑にとらわれすぎて自分の目前にある途がはっきりと見えないときに蓄積する毒を取り除くのもアンブリエルだといえます。
疑いは「道」を歩むときの良き道連れといえます。
私たちは、自信過剰になることは避けたいと思いますが、
疑惑の念が強くなりすぎると、不信の念を通して明晰さの欠落へとつながります。

これは愛、思いやり、温かさを助けることであり、
自分自身を十分に受け入れることで、マスクが外れ、壁を乗り越え、
私たちのハート、心が開くのを助け、真実がやってくるためにスペースをクリアにします。


なぜ、浴びるほどのグリーンで心が癒されたのか。
その間、さまざまな疑念も同時に起きたのか。
アンブリエルに聞け。
ということだったのかも。

2012年7月20日金曜日

今朝見た夢




2本連続で使い続けた、ブルー/グリーンのB3アトラティアン・ハートボトルを使い切り、
今はグリーン/ペールグリーンのB63ジュワルクール&ヒラリオンという、
2人のグリーンのマスターボトルを使用中。 

両方とも、25ミリのB63。右が届いたばかりのもの。
当然、アルケミーボトルの左を使用中。すっかりヒラリオンがクリアーに見える。

B3を使い終わる頃、同じ時期にアトピーからほぼ回復。
ずうっとこのまま、一生ハートボトルだけ使い続けてもいいや。と思ってた。
クイントエッセンスも、ずっとジュワルクールでいいや。って思うくらい気にいってたけど、
とりあえずガイドラインどおり、ヒラリオンにチェンジ。

同じグリーンでも、なんだか個性が全然違う。

グリーンのせいかはわからないけど、最近よく思うことが
「オーラソーマはなぜカンパニーではなく、アカデミーなのか?」
ってこと。これが、頭を妙にぐるぐるさせてるような気がして。

オーラソーマのプロダクツ、自分にとってはまさにコスメティック。
スキンケアもメイクもするけど、イクイリブリアムボトルも、ポマンダーも、クイントエッセンスも、
毎日使う。
じかに肌をきれいにするのはコスメかもしれないけど、オーラソーマのプロダクツは、
きっと目に見えない部分にとってのコスメだと思う。
長年にわたり毎日使い続けてみて、しみじみ思う。

そもそも、創始者であるヴィッキーのコスメの開発によって、オーラソーマは生まれたわけで。
愛用者としては、カンパニーでもいいんじゃん。とも思う。

レベル4チャレンジに軽く挫折しかかってる自分が言うのもなんだけど(笑)





今朝、目覚めた後も記憶に残る、不思議な夢を見た。

たぶん、娘であろう女の子と、たぶん、父であろう男性と、誰だかわからない女性が案内する場所へ向かう。

途中の風景は、左手に険しい山脈。

山のまた向こうに、さらに鋭く切り立った山脈が見え、私が思わず父らしき人に、

「あれって、立山連峰?」と訊ねるも、「うー、うん。」と曖昧な返答。

目の前には、人里の風景があり、区画されたいくつかのうち、ひとつがまるで池のように水浸しで、大量の水が溢れそうで、周囲もぬかるんでいる。

「公平に与えられた土地なのに、こうして家が立ち平和な場所もあれば、すぐ隣に不幸に見舞われた場所もあるのよね。
私たちは、こうして足を運ぶことで、この場所の悲しみを鎮めてあげることが必要なのよ。」

そう案内役らしき人に言われ、美しい山脈に目をやると、白く根雪の残る場所もあれば、土がむき出しでがけ崩れの後のような場所もある。

ああ、ここにも、それが必要なんだな。と感じたところで、目が覚めた。










2012年7月8日日曜日

ナガク イキテテ ヨカッタ

事故調が「人災」といったとたん、さっそくS口さんの朝の某番組で「人災となると、いったい誰の責任か。が問われる」とか言い出す奴が現れる。みんな被害者。みんな加害者。そうでしょ?
「TVもねえ!ラジオもねえ!おらの村には電気がねえ!!」
って人をのぞくすべて。
全国の電波にのせてTV放映。コメンテーターはもっと電気を大事にしてほしい。

仕事場から車で約40分。
17時海浜幕張到着。行ってきました。NO NUKES 2012の1日目。

http://nonukes2012.jp/

もうひと月以上前になるかもしれないけど、たまたま車内のカーラジオで流れていたのが、嘉門達夫のライブ。
昔、家族で長距離ドライブのときに子供たちが退屈しないようにと、よくこの人のCDを借りて聴いてたので、懐かしいギャグで思わず吹きだしてたら、最後に急に真面目な口調で
「こういう曲を歌っていた30年くらい前の空気が、今また戻ってきてるような気がする」
という言葉に、妙に共感できた。

確かに、今の自分の中には、こういうことがたびたび起きている。

そう。YMOとクラフトワークが見たくて足を運んだんだけど、一世風靡した当時は未熟者でさほど関心がなかった。
ナガク イキテテ ヨカッタ
つくづく思った。体験できてよかった。すばらしすぎるライブでした。
まずはYMOのアレンジ(細野さんのらしい)による、クラフトワークのカバー「Radioactiviity」でスタート。


「テクノポップ」楽しい~。
高橋幸弘のドラムとヴォーカルって、バイブルなんだなあ~。今さら×2。

そして、本家がやってくる直前に
「YOU」
「LIE」
「WE」
「DIE」
そして…。
コレ、ご一緒した猫旦那さんに教えてもらった↓


世界の目線からはこうなんだよね~。
いいかげんにせい。
会場で拍手喝采。大ウケでした。

そしてこの日の一時間弱で、すっかりクラフトワークの虜です。
ワタクシ、こういう連続パターンのアート、たまりません。
当然でしょうが、
「Geiger Counter」~「Radioactiviity」でスタート。

「ヒロシマ」は

「フクシマ」に一部変えられて。






ドイツからこのために、ありがとう~。
教授。すばらしい企画です。
一日も早く、そして確実に明るい未来にシフトしていきますように。