2012年6月29日金曜日

GOD BRESS ME?


ああ~。

もう思い出すとまた落ち込んでくる。
キャッシュカード紛失。
しかも2度目。しかも同じATMに置き忘れ。
しかも前回はすぐに気づいて、
引き落とし停止や再発行の手続きは翌日の朝にはできてたのに、
今回はほぼ一週間、遺失物の手紙を受け取るまで、まったく気づいてなかった。

幸い事なきを得て、また諸手続きをしたのだけれど、
同じ過ちを犯してること、それにもまったく気づいていなかったこと、
どれもこれもダメダメ。
発覚の夜から、翌朝の通帳記入までの間、強い自己嫌悪で凍りつきそうだった。

ひとつだけ言わせてもらえば、今までキャッシュカード紛失などしたことはない。
家の中で、しまいこんだ普段使わないカードなどを例外に。
同じATMだから、よほど相性が悪いのかもしれない。
もう行かない。と心に誓ったけど。

善良な拾い主に感謝しつつ、世間はそう捨てたもんじゃない。
と己に言い聞かせつつも、思い出すたびにがっくり。

通帳記入してから、冷静に紛失当日を思い出してみる。
娘の高校の保護者面談で、午後から休みをとった日だった。
他のATMでは、入金などもしている。
友人が同じ日に、同じ用事で夕方会えるからと連絡があり、
学校の帰りに不二家のケーキを買った。

この日が他の日と違うのは、保護者面談があったことだけ。
とはいえ、3人めの高校面談だから、今さら動揺もない。
担任教師は、30代のごくごく平均的な男性英語教師。
人生のどの場面で出会っても、間違いが起きるタイプではない。
(あくまで個人的趣向です。素敵な先生です。笑)

普段と違うのは、私が内面に葛藤を抱えてた。それだけ。
原因はこれなんだと、無理やりにでも自覚するためのショックだと思いたい。

しばしば、ことの大きさが判断できずに感覚が麻痺してしまう。
麻痺したまま、見過ごした末に体調を崩したというのに、
なかなか学習できない。

抱えきれない葛藤なら、いっそはた迷惑にも吐きだせればいいのだけれど。
というか、自分は吐きだしてるつもりなんだけど。

葛藤があっても、ポーカーフェイスでいることもよくない。
しかし、親身になってくれる相手ほど、心配の種を増やすことにもなる。
んじゃ、やっぱりポーカーフェイスで。

ちょうど、一年の半分。
見直してメンテナンスってことかな。

普通なら、僅かな預金(生活費)の不正使用が、
心配で眠れないであろうこの日の夜、
買ったばかりの、深い青緑のクリソコラのタンブルを右、
すでにお気に入りのイチゴミルク色のピンクカルサイトのタンブルを左、
両手のひらにのせて、ベッドに入ったらいつも以上にぐっすり。

クリソコラ
「自然の摂理やエネルギーの流れに逆らわずに丁寧に生活する人に力を与えてくれる」
ピンクカルサイト
「心をゆっくり優しく癒し、いたわってくれます。
がんばりすぎて疲れた後に握るか、枕の中に入れて眠りについてください。」

おおっ。

私は石を買うとき、先に意味を調べるのではなく、
対面したときの印象で選ぶことが多い。
自分のそばにいてほしい。連れて帰りたい。
と思う石は、意味を後から調べれば、
こうしてちゃんと自分の元にやってきてくれた理由が解るし。

そういや紛失が発覚した翌日、ネットのニュースでは盛んにASUSのマザーボードに書かれた
「GOD BRESS JAPAN」のことを取り上げてたっけ。

私も、どっかでそういうふうに、誰かに加護されてるのかもしれない、のかも。


2012年6月17日日曜日

続・グリーンの日々(オーラソーマ編)

さきほどはアボカドと、6月の緑に癒される話でしたが、
このところの体調回復に手を貸してくれたカラーも、グリーンでした。

7年前、オーラソーマとの出会いのきっかけになり、初めて使ったボトルをまた今も使い続けています。

ブルー/グリーンの、ハートボトル。
たまには使っていたけど、毎日欠かさず、もう2本目になっても、まだこのボトルを使い続けたい。
というのは、今回が初めての感覚です。

ガイドラインに合わせ、ポマンダーもエメラルドグリーン、クイントエッセンスもジュワルクールを使ってます。

どの香りもみな好きなのですが、
なぜか手のひらと手首に、アトピーの炎症が強くなりました。
手首はもともと、アトピーがもっとも強く出た場所だし、手のひらもよく主婦湿疹が出ていたので、
あまり気にせず使い続けています。

ちなみに手相とか、たまに興味があって調べるけどよくわからず。
数年前も、手の湿疹がひどくなったときがあり、
これはあくまで個人的な感じ方なのですが、自分の人生を振り返り、嘆いた時期があると、
そこに対応する場所に、しばらくして湿疹が出るのでは?
今回、ちょうど手のひらの中心、感情線、頭脳線、生命線すべてにかかっています。
悲観にくれる日々が過ぎるとともに、徐々に炎症は和らいでいるのです。

ハートボトルを使っているときは、ハートと喉の緊張がとけて、相手を思いつつも、素直なコミュニケーションがとれるようになるようです。

グリーンのポマンダーを使い始めて驚いたのが、なぜか、身体が一回り大きくなったような気がしたこと。グリーンだけに、新芽が太陽に向かってまっすぐに伸びるような感覚なのか?

ジュワルクールは、以前ボトルを使った経験があり、そのときの体験が強烈すぎてちょっと敬遠気味だったのですが、今回も大活躍でした。
決断と実行のスピードが加速。迷いがなくて恐いくらいになります。
数年前よりはちょっと大人になったらしく、直後に熟考するといいらしいと、今回学習しました(笑)
そこまでいかずとも、総じて頭の中がシンプルに、動きが早まり、仕事においては特に有効なようです。

ところで、マスターのイメージって、どれもみなもちろんいわゆる「聖人」ふうかと思うのですが、
ジュワルクールって、なぜか非常に具体的にイメージできるうえに、いわゆる「聖人」ぽくないのです。

以前、ボトルを使った直前か直後か、忘れてしまいましたが、我らがジュワルクール。
山岳地帯の騎馬民族の「おっさん」みたいな姿で、夢に現れました。
で、下町風に親しげな笑顔でがやがや喋るのです。なんだかびっくりでした。
こういうふうに、マスターの印象がはっきりしてるのは、ジュワルクールだけです。

このグリーンのサポート、実に多勢で今まさに必要なパワーを与えてくれてるようです。

そして、こちらも「Green」

祝・来日決定。









グリーンの日々

昨日、豆乳をいただきました。
春日部のお豆腐屋さんの作ったもので、1袋1ℓ入りを3袋。

そのまま飲むには多すぎるので、本日の夕食でシチューにしてみました。
シチューといっても、昆布だしで大根、じゃがいも、人参、玉ねぎを煮て、そこに鶏肉と味噌、豆乳を入れただけ。

家族との食事なので鶏肉を入れたけど、入れなくても充分なくらいの深みもあってクリーミー。

かれこれ、体調を崩してから3カ月近く経ちました。
初夏から梅雨に入り、気温の上昇と共に回復しつつありますが、
おいしいとか、食べたいとか身体が欲する思うものからすると、今はまだまだ回復途中かなと。

もともと野菜の煮物や汁ものは好きなので、
今回のは素材の勝利で成功。

他にもおいしい。ととみに感じるのがアボカド。
アトピーが強くて食べれるものがないとき、お弁当に二つに切って、大きな種をとってマヨネーズと醤油をかけて、スプーンですくって食べたら、やみつきに。

梅雨は湿度が高く、苦手な人も多くて、体調を崩しやすい時期でもありますが、
私は6月、梅雨時が大好きです。
緑がたっぷりと水と大気を吸い込んで、一年のうちで最も生き生きしてると思います。
最近は線量が高くて心配ですが、この時期は木の下をずっと散歩していたい。

ふと、ここからオーラソーマの話題になりますので、
この後は続編にて。以下中略。

幕張まで、娘を送迎する合間に、天戸を抜けて、八千代の銭湯に行きました。
すっかり施設も古びて、日曜で芋洗い状態の露天風呂だったので、
あんまりきれいになった感じがなかったけど、
帰ってきたら、アトピーのかゆみが和らいで、肌がしっとり柔らかでした。
天然温泉ではないけれど、埼玉からタンクローリーで運ばれたお湯で、黒っぽい、コーヒー色の重曹泉。

今日はなぜか、内も外も、白と黒の埼玉産に癒されるのでした。
タイトルはグリーンなのに(笑)


2012年5月17日木曜日

記憶の証人

近所のスーパーで買い物したときのこと。

サービスカウンターにいた女性に声をかけたら見たことある人で、
しばらく領収書出してもらうためにやり取りしてて、どうやら向こうもそう思ってたらしく
「ずっと前、○○団地の前の八百屋さんで働いてた人に似てる・・・。」と言いかけたら
「そうよ。そこで会ってたわよね?」と返答。

そう。もう20年は経ってる。
毎日、息子を補助イスに乗せ、背中に娘をおぶって自転車をこいでた頃。

息子が2歳になったばかり、娘はやっと8ヵ月になったかならないかの頃から、
託児室つきの職場で働きはじめた。
通勤手段はこのとおり。
朝8時45分に出発する託児室の送迎バスに間に合うようにと、
まるでサーカス団のような自転車で時間に追われて走る。

当然、その前に小さなリュックにお弁当や着替えを入れて小さな息子にしょわせる。
娘はなぜか、出がけに遊んでいたおもちゃを握って離そうとしない子で、
しかたなくぬいぐるみのキティごとおぶっていくのでよく目立った。

にこにこと機嫌良く手のかからない娘とは対照的に、
息子は託児所に慣れず、しゃくりあげてもどしそうなくらいよく泣いた。
そもそも神経質で、病気がちだった。
その息子が、この女性が働く八百屋さんに寄るのが楽しみだった理由は、
段ボール収集用のパッカー車の作業の様子を見ることだった。

「ぴー。がしゃがしゃ。」
と、つぶやきながらじっと見つめている。
投げ込まれプレスされていく様子をかじりつくように見ているので、
八百屋の店主に
「近づくとあぶないからなー。遠くで見てろよー。」といつも笑われる。

かたや、ちゃっかりとぬいぐるみや小さなハンディモップを握りしめて、
おんぶされてる娘を
「今日はなにすてきなもの持ってるの?」と、のぞきこむのが、この女性だった。

近所にはスーパーもあり、すでにチンドン屋化した親子は、
さらにスーパーの袋もあちこちにぶらさげて家路に着く。
それが日常だった頃。
少しの雨なら、レインコートを着せて長くつをはかせ、手作りのハンドルカバーを結び付け、
3人一緒にいつも自転車通勤した頃。

病弱で神経質だった息子はこうした日常に体力がついていかず、
しょっちゅう熱を出し、喘息の発作を起こした。

ペーパードライバーを返上する決心をしたのはその息子の通院や、
市が行う喘息児のためのプール教室に通うためだった。
そして数年後にはサーカス団を卒業。

そういう過去の姿を知ってる人に会い、
当時の記憶がよみがえった。






2012年5月5日土曜日

うさぎと毒

ようやく、GWらしい快晴。

朝、ボノのブラッシングをしていて、うさんぽ日和にどこへ行けばいいか、と考える。
県内の空き地や草むら、グラウンドはおそらく線量高いのだろう。
かといってガイガーカウンターもない。
でも某週刊誌には、うさぎの放射線への耐性はヒトの10倍だと書いてあったしな…。

で、その調べものをするでもなく見つけた「うさぎ島」。
wikiや観光案内を読むと、「うさぎの楽園=毒ガスの島」
これも、そういやどこかで見たんだった。

まさか、うさぎ好きなのが、こういうところでリンクするなんて思ってもみなかった。
うさぎの楽園~大久野島~
http://www.uta-jima.com/okuno/index.html

まだ、100年も経たないのだ。
こんな恐ろしいことをしていたのに、都合よく隠匿しようとした。
なおさら、今起きていることが点と線でつながってく。
(父ちゃん、よほどなんだねえ、どうしても私に伝えたいメッセージがあるようで…。)

そう思うと、うさぎの耐性は確かかも。
島にいるうさぎのご先祖様は、もともと70年代に学校で飼われていたうさぎだったらしいが、
そのうさぎたちがいまだ一部、土壌汚染の深刻な島で繁殖したこと、
かつて実験動物だった、脱走うさぎたちの生き残りの存在は完全否定できないことなど。

うさんぽへの不安は、むしろ同行する娘の健康かな。
もっとも、長い時間ではないからな。


アトピーの炎症部位が、ほぼリンパ節に集中していることに気づく。
さっそく中古でセルフリンパマッサージのハウツー本を入手。
自己流で、お風呂の中でできる方法が出ていたので、実践中。

元の職業柄、こういうことがいいこともよくわかってたし、ヨガを続けてたときもあった。
別に、遠のきたかったわけでないが、日常の変化を経て、今に至り、どさっとつけが回った。

これって、「水回りのお掃除」と一緒だと思った。
自己流でも、即効。すぐに身体が温まり、身が軽くなる。

年頭にオーラソーマのコースで
「生命の木を育てよう!」に参加したけど、
しょっぱな、
まずは肉体の「生命の木」を育てる必要があったのを痛感。
しかし育て始めで、まだ芽を出したばかり。
いつ萎えてもおかしくない。
1月に仕込んだ種が、この春、芽吹くための土壌改良が激しすぎ。
はは。芽吹くためには、こんなんじゃだめだったのね。
確かに、土が痩せまくったなあ。残りカスのよう。
もう死んでもいいやと思うくらいの土じゃあ、宿主に選んでくれるわけないしね。

私は健康オタクではないし、美の追求者でもない。
たぶん、毒素と共存するだけのキャパがない。
だからお掃除する。
それだけのことだと思う。

逞しくても可愛い、うさちゃんたちを見習いたい。
まだ、やることがあるらしい間は。






2012年4月30日月曜日

4月の養生記。

この春、体調を崩しました。

急性症状がひどく、QOLが保てずこれはいかん。と
駆け込みの病院で、2度目の診察時に言われたのが
「疲労によるアトピーの急性増悪」。(急性アトピーの増悪だった?忘れました)

皮膚に、生活に支障が出て困るほどの症状が出たのは、
10代の頃の、洗顔料サンプルによる顔のかぶれと、
同じく10代で、原因不明の全身のじんましん以来。
でも、子供時代からアトピーだったんだろうとの、医師の見解。
まあ、決して皮膚は丈夫ではないですが。
アトピーだと断言されたのは初。

急性症状のときは、強い腫れとかゆみで悪寒が走り、
火傷と同一。毎日仕事に行くのがやっとで、帰宅後はなにもできず横になっていても、
皮膚がおかしくなってるときは、当然安眠できない。

症状のない皮膚も、いつも鳥肌が立っていて、
驚いたのが、急性症状が出ている間の下半身はいくら暖めても冷え切っていて、
青白いまま。

医者は症状の出ているところにしか言及しないので、
処方は何種類かのステロイド剤と保湿剤、抗アレルギーの内服薬。
しばらくはともかく辛いので、言われた通りにステロイド剤を塗る。
特に夜飲む抗アレルギー薬は眠くなる。
原因は疲労だったので、なにもしたくなくなって好都合。

ふと閃いたのが、「馬油は火傷によい」と、誰かが言った言葉。
母に聞くと、ちょうどいただきもので使いかけがあり、
「尊馬油(ソンバーユ)」を試しに塗ってみた。
それはロットも古くて劣化が進み、分離して匂いも生臭さが気になったけど、
数分でかゆみや赤味が和らぐ。

ステロイド剤と、ソンバーユを塗ったときで比べると、あまり変わらないことが解り、
アマゾン買いで新品を購入。もちろん、無臭で分離もない。
さらに急性症状が落ち着いてからは、服用薬も中止。

なにしろ、顔の症状が強くて、ステロイド剤を塗る気になれなかったのがきっかけ。
ちょうど、男性なら髭の生える顔の下半分に真っ赤な発疹が出て、
その後やけどの治りかけのように次々皮膚が剥けて、心が折れた。

手持ちのスキンケアの中で、AEOSのコンディショナーとJurliqueのラベンダーミストは継続。
その上からたっぷりソンバーユ。
パックスナチュロンのサンスクリーンを落とすため、
Jurliqueのリプレニッシングクレンジングもそのまま続行。
同じシリーズのフォーミングクレンザーは中止して、AEOSのデュウフェイシャルウォッシュをぬるま湯に数滴落とし、手のひらでなじませる。
Jurliqueのデイリーエクスフォリエイティングクリームも、乱れた角質ケアに使用。

並行して、ずっと被ばく対策に実行しようと考えていた
「枇杷の葉茶」を煮出して毎日飲むように。
手持ちのハト麦茶とブレンドしていたら、家族からの評判がよく、
気づいたら母が率先して煮出してくれるようになり、
それを一緒に飲み続けていた娘の肌がきれいになってきた。

合わせて出来るだけ菜食に努め、もちろん睡眠も充分とり、残業なし。
だいたい2週間で症状が和らぎだす。

馬油はやはり、このようなヒストリーが。
そうか、馬肉は肌を冷やす効果が高く、
火傷した部位にのせるという話を聞いたことがあったっけ。
化粧品営業をしていた時代、馬油を顔に塗ってるお客様が確かに数名いた。
http://www.yakushido.com/history/history_bayu1.htm
自分が午年なのも、相性の良しあしと関係あるのかな?

たまたま、こうなる前から予約していたボディトリートメント。
以前もブログで紹介したところをおそるおそる訪ねてみる。
http://isetorathethird.blogspot.jp/2012/01/blog-post.html
今回のカウンセリングで行った、バランスセラピー。
3つの精油を選んでブレンド。チョイスしたのがラヴェンサラ、ゼラニウム、フランキンセンス。
疲労回復のマッサージで、ウトウトできるかと思いきや、激痛の連続。
担当セラピストさんの名誉にかけていえば、決して力づくではなかった。
ただ、マッサージしてくれる場所によって、歪みと滞りがひどかった。そこが痛かった。

おかげさまで効果大。
その後回復ペースがぐんと上がる。
もっとも、同日の夜に、ロジャー・ダルトリーの「Tommy」ツアーのライブだったので、
5感の全てにすっきりだったからかも。
http://www.thewho.com/news/title/roger-donates-microphone-to-the-japanese
今思えばプチ快気祝い(笑)

原因を突き止めて、取り除けるわけではないけれど、
狙ってもないのに
「思った以上に疲れ切った状態にある」
ことを思い知らされ、そして文字通り
「腫れ物にさわる扱い」
を、図らずも周囲に強要するはめに。

急性症状からは回復したものの、完全復活にはまだまだいまひとつ。
月度処理のさなかの連休におびえながらも、
だからこそ、養生に努める連休でもあります。





不思議さに驚嘆する感性(The Sense Of Wonder)

「突然変異は必然変異。」
休日の朝、母との会話です。
地球上の生命体のルール、そもそも、その連続だと言う話。

我が家ではこの「必然変異」が、長男なのですが、
4月より、この人のもとで研究したい。
という、当人の念願が叶い、某物性研究所の一室へ入室。
さてその生活はいかに?
と思っていたところ、環境に満足した様子をみて、一安心。
という中での、その母と祖母の会話でした。

子育ての悩みは尽きず、
その息子も、20数年前は母親を何度、睡眠不足の連鎖に追い込んだかわからない。
後に続く妹たちの育児は、その鍛練のおかげでちょっとは楽に感じましたが。

これも、きっとルールなのでしょうけど。

リサイクルショップで見つけた
レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」105円也。

「沈黙の春」を読んだのは、もうずいぶん前なので、
311後の原発で思い出した以来、また忘れてて、
数十分で読み終える程度の本文にようやく目を通す。
体調を崩すと、好きなようにベッドで読書ができるのがすばらしい。

いきなり冒頭から、
無謀にも赤ん坊を毛布に抱いて、夜中の嵐の中、
荒れ狂う波打ち際にやってくる描写。
そして、森の探検は雨の日が一番だと続く。

私はもちろん科学者でもなく、自然を愛してます!!
と叫べるほどの自然環境保護派でもない。

けど、岩に打ち砕かれる波のシチュエーションは、
激しければ激しいほど引き込まれるし、
時を忘れるくらい、眺めていたいし、
雨の中の緑の散歩ほど、心が躍る散歩はないし、

こんなとこで、レイチェルと共感できたのが嬉しい。

なんだかわからないけど、
読んでて涙が止まらなくなりました。