友人と初詣に行きました。
そこで引いたおみくじにびっくり。人生初の「凶」でした。あるんですね~。
そして書かれていた内容にさらにびっくり。
「三女莫相逢」
三女とは姦の字のこと。うるさく邪心ある人をいう。そういう人に近づいてはならない。
「盟言説未通」
なぜなら、こちらがどんなに誠意をもって約束したり、話したりしても、相手には一向に伝わらないのだから。
「門裏心肝掛」
門に心は悶の字。なぜ気持が通じないのかと悶え悩むばかりで、心の休まる時もない。
「縞素是重重」
こういう相手の心は布で何重にも包んだようなもので、固く閉ざされているのだ。
まさにこれ、今の状況~!!
不動明王さま、すごすぎる。
近づくなといっても、それはしょせん難しいことなので、このおみくじ、お守りと一緒に身につけてます。
「うるさくて邪心ある人」とは、関わらざるをえないのですが、このおみくじがあればなぜか心強い。
セレナイトによる鎮痛効果?のおかげもありかな。
むやみやたらに、怒りの矛先は他人に向けないようにしたいです。
ちゃんと目標ある人は、ぴーんとぶれずに一方向に立ってるのでしょうから。
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