2013年4月26日金曜日

コンファ 3日め 熱田さん

































コンファ テーマを理解するということ


3日間で、ここ2年間くらいの心の葛藤が解決したのを
あらゆる視点で感じる瞬間が幾度もあり、

オーラソーマ
東日本大震災
自分自身

それはなにか断片的にこの講座から、ということでもなくて、
同席させてもらった方たちとの関わりだったり、
全体から、いくつものインスピレーションを受け取るというようなもので、

マイクのコースに参加したのは今回初めてで、
コンファランスという形式は日本では初めての試みということで、

さまざまなコースがあったり
またもっと視野を広げれば、
オーラソーマに限らず、
いい講座だったとか、
いいお話が聞けたとか、
いい時間だったとか、
でもときにそれは一過性であって、
継続性がともなわないこともしばしばあり、

不思議だなと思うのは、
このコースに参加して以来、
その後出会う方たちとの会話から、
コースを受けた人受けない人とか、
オーラソーマを知ってる知らないとかに限らず、
あらゆる場面で、
コーラルやターコイズのテーマが進行中で、

それを感じていたり、気づいていたり、
また人それぞれ、というよりも、
同じくらいの期間に、
それぞれのテーマに取り組んでいて、
ちょうど同じ頃に、
それぞれにヒントや答えを得ていたりしてるような、

そしてまだ、コースのワークが続いているということ。

それこそが、もしかしたらテーマの真実かも、
とも思うし、
そもそも相手からも、自分自身からも
なんのジャッジもなかった3日間だからこそ、
こんな不思議な感覚が
あとからやってきたのかも。

コンファ 2日め メモ


AURA-SOMA Conference in Nagoya Japan 2013
 協調のシステム・オーラソーマ
 ~ターコイズとコーラルの理解~

~~マイクの言葉より抜粋(メモ)~~
                ~~2日め~~

新しいキリスト意識

すでに展開しつつある
多くの人が目覚めの意識に気づいている

理想 ユートピア
私たちを地上から引き離そうとする力
舞い上がるような考え
もっとよい世界があるのではないか 空に引っぱろうとする力

強力に地上につなぎとめる力
必要ないのに得たい 欲望にかられる人々
手に入れようとする 縛りつける力

キリストの力 目覚めのエネルギー
自分の中で働いている、相反するエネルギーのバランスをとる
ふたつの力に和解をもたらす
ばらばらになったパーツをひとつにする方法を
すでに知っていることを思い出す

私たちひとりひとりが、
キリストの血液の分子のひとつひとつであることを思い出す
私たちは世界のなかの、ジグゾーパズルの一片にあたる
あなたには 役割がある

蜂はどこに蜜蝋をおくか、すべきことを知っている
調和 8角形 蜂の巣 
長い間 地球で起こっている
協力 コーポレイト

A  U   R  A  -  S  O  M  A
1   3   9   1     1   6   4   1

1 - 39 - 1       1 - 64 - 1

39 64 

103

11の扉から
39  エジプシャンの知恵がやってきて
64  ハートの鍵を開ける者 ジュアルクール
103 高次の意志であるレスキュー 

レッドのサバイバル
オレンジの共依存
イエローの恐れ

3つのセンターを超える

UpdateとRemember

少しづつ協力しあうことによって、正しい場所に蜜蝋をおくことができる






  
  





2013年4月25日木曜日

コンファ 1日め メモ

AURA-SOMA Conference in Nagoya Japan 2013
 協調のシステム・オーラソーマ
 ~ターコイズとコーラルの理解~

~~マイクの言葉より抜粋(メモ)~~
                ~~1日め~~

今の時代の大きなインスピレーション

コーラルからターコイズの旅とは

統合へ向かう旅は、条件づけから始まる旅であり
それは、私たちがケーキを作るときに、
原材料からケーキに作り上げる作業のようなものに似ている

始まりは生まれたばかりの赤ちゃんのよう
本質はクリアーで、神聖なもの

成長にしたがい、ゆっくりと条件づけの層が生まれる
私たちがかぶるマスクのように
目的があって、そこにある

そのエッセンスは、本質が育つための食べ物のよう
ターコイズへの 旅のプロセス

サイコ的な旅
統合の旅
コーラルが、その違いをつくる

Remember = Re Member

Remember 思い出すこと
自分が誰かということを、もう一度思い出す

Re Member ばらばらのパーツをひとつにする
忘れてしまったパーツを、もう一度ひとつにする

新しい意識 新しい人間
思い出すこと
コーラルが、その違いをつくる

もうひとつの、コーラルの側面

報われない愛
自分が相手に与えたように、相手から戻ってこない
私たちが自分自身の中に、無価値感を持っているということ
自分の愛が値しない、と思っている

ありのままの自分を愛する
ということが、その解毒剤になる

最善でないものにくっつきがちで
最上のサービスができない

ありのままの自分を愛することに
どうして抵抗があるんだろうか
それがわかれば、報われない愛という方向に進まずにすむ

報われない愛と聞いても、
自己同一化しなくなる

自分が誰であるかを考えずにいるとき
それはただ眠っている、ただボーっとしている状態
自分が誰であるか。思い出すことの旅

直さなきゃいけない
と思う人がいる
「進化」という、異なったアプローチ
未来に向かう、アプローチの違い

正しいものに目を向ける
悪い方に目を向ければ向けるほど、そちらとつながる
心が病むほうではなく、心が安らかになる方向に向かう
そして考えたことが起こってくる
シンクロニシティ
個性化の旅のあらわれ

さらにもうひとつの、コーラルの側面

手放し 一生を終ることへの準備
どのように手放していくのか
手放しが上手にできれば、大学に行ける
できなければ、葛藤があるかもしれない

いつも思い出す
必要がないのに、どうして安らがないものを手放さないのか
手放しのなかで、コーラルとターコイズがひとつになる

カルマは返却できないが
どのように種を蒔くのかは選択ができる
ひとりが意識的に呼吸をすれば、全体が変わる
生きる=呼吸する
呼吸のエリア=ターコイズ=アイデンティティ

自分という人生にジャッジをしない
条件づけには目的がある
自分がなぜいるのかを知るため
葛藤はなくなる 思い出すだけ







2013年4月22日月曜日

5月を前に。


コンファ明けから、予想通り駆け足で日々が過ぎ、
もう5月が近づいてる。

1月のヘルパー講座用に、ファッションセンター○まむらで購入したエプロン、
名札のアイロンプリントを外して業務用にリニューアルしてみた。

リニューアル前のエプロンを着て、臨んだ講座ではいきなり
「これから買う人は、便がついたら気づく色。黒や茶以外で」
と言われてひるんだけど、今はだいぶ慣れたかも。

パッチワーク用の布地、1枚100円。
きっと、凹んだりもするであろう日々を考慮して、ピンクと赤のうさ柄ゲット。
自身にも、利用者さんのためにも。

エプロンはたぶん500円くらいだったと思う。
アップリケは名札につけてあったものの再利用。

そして、従兄の娘さんが5月に結婚するというので、
時間のあるうちにと、ポップアップカードを贈ることに。

制作途中までは目的が違っていたので、
ウエディングなデザインではないけれど、若いからいいか。




こういう作風が、さほど気恥かしくなくなってきた。

っていうか、なんで一人勝手に、密かに恥ずかしいのか、
よくわからないけど(笑)






2013年4月18日木曜日

コンファ オルタナ編


名古屋での3日間について、
たくさんのことがあって、まだまだ整理がつかない状態。

いくつかに分けて、アップしようかと思う中で、
こういうことを思うのは、たぶん私だけ?
ということをまず。

コンファレンスの少し前、
英国でサッチャーが死亡したとのニュース。

英国から伝わる報道に、日本人でありながらも、
どこか感慨深さを覚えるのは、
当時のUKロック世代特有のものかもしれない。
だって、きっとあの会場で、
マイクが語る姿を眺めつつぼんやりと、
ふとそんなことを考えてたのは、きっと私だけだろうなと。

私の前にいる、軽やかなオーラソーマUKの人々と、
当時のサッチャー政権に苦しめられ続け、今に至る人々も、
同じ、英国人なわけで。
しかし彼女のおかげで、サブカルチャームーブメントと、
優れたアートが数多く誕生したのも事実。

サッチャー死亡のニュースで浮かび上がる英国像と、
311を経た日本の姿をみたとき、

私の目の前にある、日本は美しいと思った。

オーラソーマがここで展開することの意味が、
きっとあるに違いないと思う。

そして、
私はそのどちらも、ほっておけない。




2013年4月12日金曜日

コンファ前夜

明日から名古屋で3日間。
初めてこのイベントについて知ったときには、
行く意図も、理由も、まったく見つからずにいたというのに、
転職の狭間に、この期間がすっぽりとはまった。

なぜ、参加可能になり、行くことになったのか?
行けるんだったら、行けるうちに行こう。
と、思ったまで。
自分でもよくわからないでいた。

このブログを見てから、
行く理由がなんとなく理解できつつある。
なかなか、やるなあ。
いいんじゃん。日本のオーラソーマ。
http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11505918146.html#c12267155078

久しぶりに、座右の銘が頭に浮かぶ。

As Is Now


ちょうど、今日でB94ミカエルの25mlボトルを使い切り、
3日間を過ごしたのちに、再度25mlを使うか、違うボトルでワークするか決めようかなと。
その間、旅のお供にエッセンスを使いたくなったので、

シーエッセンス SETⅠ カシオペア・アンドロメダ (ミドブルー)
シーエッセンス SETⅡ シー・リリィ (ライラック)

きれいにゆるゆる、過ごせますように。


2013年4月6日土曜日

大桜参り



一本の桜の大樹と向き合ったら、
その後、なんだかいろんなことを考えてしまう。

「吉高の大桜」
樹齢300年越えの孤高の山桜。







友人に教えてもらって、ここに来れてよかった。感謝。
公園駐車場から歩いて約30分ということもあり、お花見というよりも、参拝という気分だった。
そのくらい、荘厳でもあったということかな。

300年という樹齢から、
人が暮らす時間についても考えることが多くなった。
うちらの人生、せいぜいが数十年の苦行。
と言われてるようにも思えたり…。

仕事を辞めてからのここ数日、
どこにどう力を入れて、身体を動かしてるかなどに注目して過ごすようになり、
毎日、どこをどう動かし、どう痛みがあるかないか、
ちいさな観察をするくせをつけている。
おかげさまで時間は、たくさんある。

整形外科のプログラムによるエクササイズや、
再開したヨガ、交通費節約のためのウォーキング、自転車など、
自分の身体、路傍の花や草木、狭い小道。
ぼんやりしながらも、なんとなく見続けてる。

ヨガインストラクターの芳蓮さんの言葉に、
「人は自分の為だけには力がでないものです。」
というのがあり、そういう気持ちでしばらくいたいと思った。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~lotusprana/

震災以降、価値観の揺さぶりを受けた人は多いと思うけど、
私もそのうちのひとり。
さらにもろもろの思いが重なりあい、
ぶっちゃけ、お役御免を望むような思いに何度も襲われている。

ところがなんのきっかけか、
介護職にご縁ができた。

TVでも、新聞でも、深刻な介護人材不足について報道しているし、
会う人は親身になって、今後の身体を気遣ってくれる。
先々の不安がゆえに、あれこれと動き悩む日々。

記憶力も筋力も低下しているところに、
誰かのため、という思いが加わって、できる限りのことをする、
ということが、自分の身体や心を労わることにつながるならば。
ここしばらくは、そんな気持ちでいたいと思う。









2013年4月1日月曜日

ふりだしへ。


退職の日、お花をいただいた。
ひとつは事務員仲間からで、もうひとつは元クライアントでもある、社長の奥様から。

玄関が、春の花の香りでいっぱい。
百合とストックの香り。
ストックは形状も香りも、素朴で好きな花。

名前が桃子だからか、景色が桜色に染まっているからか、
ピンクの花が集まった。

奥様(今後はKさんと呼ぶことにする)には直接会えなかったので、
事務用をかねてお礼の電話を入れた。

エイプリルフールにはあまりふさわしくない、
現実に私が体験した理不尽なできごとを、
事実としてありのまま伝えることも考えていたが、結局言わないことにした。
言わないのが、かつてのクライアントでもあったKさんへの配慮だと思った。

これで、お互い3年前の関係にやっと戻れたのだから。

先週頼んであった自転車を引き取りに行く道すがら、
今後の職場となる予定地を見てきた。

想像はしていたが、そこは子供たちが通っていた託児所のすぐ近く。
子育てをしながら、仕事を持つ覚悟を決めて訪ねた場所だった。
すでに撤去されて別の建物になっていたが、
目の前の公園が、当時のままだった。
我が子たちと、託児所の子供たちと、保育士さんたちも当時の姿のまま浮かんで見えるようだった。

当時も自転車通いだったせいか。なんだか胸がいっぱいになった。

もう、25年近くも前のことなのか。と不思議な気持ちにもなる。
そしてまた、同じ場所で似たような覚悟をもって佇むことになるなんて。


いくつになろうと、記憶はふとしたことで生々しく甦る。
感情も同時に振り戻されることだってある。
次の仕事では、きっと大切なことなのだと思う。