2013年4月18日木曜日

コンファ オルタナ編


名古屋での3日間について、
たくさんのことがあって、まだまだ整理がつかない状態。

いくつかに分けて、アップしようかと思う中で、
こういうことを思うのは、たぶん私だけ?
ということをまず。

コンファレンスの少し前、
英国でサッチャーが死亡したとのニュース。

英国から伝わる報道に、日本人でありながらも、
どこか感慨深さを覚えるのは、
当時のUKロック世代特有のものかもしれない。
だって、きっとあの会場で、
マイクが語る姿を眺めつつぼんやりと、
ふとそんなことを考えてたのは、きっと私だけだろうなと。

私の前にいる、軽やかなオーラソーマUKの人々と、
当時のサッチャー政権に苦しめられ続け、今に至る人々も、
同じ、英国人なわけで。
しかし彼女のおかげで、サブカルチャームーブメントと、
優れたアートが数多く誕生したのも事実。

サッチャー死亡のニュースで浮かび上がる英国像と、
311を経た日本の姿をみたとき、

私の目の前にある、日本は美しいと思った。

オーラソーマがここで展開することの意味が、
きっとあるに違いないと思う。

そして、
私はそのどちらも、ほっておけない。




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