ところが内面的には非常にハデでした。
このボトルが飛び込んできたのは二回目で、初めてのインパクトがあったときを思い返すと、今の自分の気持ちがどこにあるかを楽に見ることができます。
当時は、ちょうどオーラソーマを学ぼう。と決めた時期でした。このときに選んだボトルのネームがOpen Sesamiなのですから、ちょっと出来過ぎかもしれません。ただこの時には、使うまでには至りませんでした。
このボトルについて色々な方が、あらゆる切り口で書いてあることなどを読むと、今の自分を表わすような表現も多々あります。単に色だけを見ても、クリエイティビティのターコイズと、自己価値を見い出すゴールド。ボトルの使い始めは、ていねいにシェイクしてもなかなか二層の水とオイルがすぐに分離してしまうのですが、今回はすぐ、あっという間に混じり合いました。何か、私が来るのをずっと待っていたかのようです。シェイクした色も、青磁器や、古代の勾玉にあるような、淡いオリーブグリーンをしていて、繊細で、どこか懐かしい感じがします。
いざクリエイティビティに開きたい。と意気込んでは、続かなくて、体力がついていかず、紙とペンを目の前にして眠り込んでしまったりを繰り返す日々。
持ち主が彼氏のところに行きっぱなしで散らかったまま、放置された娘の部屋を自分用に模様替えすることにしました。およそ25年ぶりのマイデスクになります。
最近すっかりはまっている本が、フォントデザイナー小林 章さんの「欧文書体」。美しい英字の羅列のリズムを感じているだけでワクワクしてきます。
この方のHPからジャンプして、誰でも参加できるカリグラフィー関連のワークショップをいくつかチェック。参加申し込みの希望、叶うといいな。
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