2013年3月15日金曜日

しあわせ 叶



年明けから毎週日曜に通っていた千葉、
初詣がてら、講座の前に朝の千葉神社へお参りに行ったのが、
2月10日。
ちょうど、旧暦の新年でもあったのかな。
またすでに就活が始まっていて、合格祈願も兼ねていたため、
おかげさまで。と、お礼参りに出かけたのが、
3月6日。

2月10日にひいたおみくじは
「第四十番 小吉」で、

これまでの苦労がようやく解消して
足元が明るくなってくる運気です。
忙しくなり、新しいことが向こうからたくさんやってくる状況だが、
直ぐにはなかなかまとまりにくい。
これから徐々に蓄えた実力を出して、
ひとつずつ確実にものにしていくことが肝心。
「急いては事を仕損じる」。
はやる心を抑えて着実に歩むこと。

そして、3月6日は
「第一番 吉」で、

運気はまさに充実、
身辺なにかと活気をおびて多忙になるときです。
仕事の面では責任が重くなり、
緊張も絶えないでしょう。
こういうときは、勢いのままに進み過ぎ
勇み足のないように、
何事にも一拍おいた慎重さが望まれます。
実質がともなわない無駄な動きは抑えること。

内容はまずまず。はともかく、
おみくじで「一番」を引いたのがなんとなく嬉しい(笑)

ちなみにこのおみくじ、
天然石おみくじで小さな石入り。

最初が水晶。
次が虎目石。


千葉神社の楼門には柱が二本あり、
向かって右が東の日天楼、左が西の月天楼というのだそう。
触れてみることができて、なんとなく流れてるエネルギーの感じかたが違ってた。
男性性と女性性、統合できたかしら。



6日は平日だったので、木村屋の豆大福もゲット。
清々しさいっぱい。

さて、なぜ平日休めたのか、ということはこれから。
昨年末から今に至るまで、なるべく詳細に記憶を辿り、
ここにとどめておくことにした。

しかし、書けない事情が邪魔をして、
吐き出せないことがたまってしまい、
ここ最近はまことに心身によろしくない日々を過ごしている。

3月末退職まであとわずか。
そこまでがまんとも思ったが、小出しにしていこうかなと。
喉元を過ぎ、感情が過去のものになるまえに。

この日、
再度、職場のダニに刺され、
さらに悪化したアトピーの治療のために、
病院に行くと宣言し会社を休んだ。

午前中に通院を終え、
神社には11時に着いた。

昼にかかる少し前に、
千葉労働局総合労働相談コーナーに行った。

この数カ月間、
自分の身にいったいなにが起きたのか、
ちゃんと確かめたかったから。






2 件のコメント:

  1. カンムリペンギン2013年3月16日 9:11

    おみくじって「大吉よりも小吉、吉あたりの方が良い」って聞いたことあるような。「運気のピークでこの程度なの?」とか「今の大吉状態、いつまで持続できるのかしら?」っていうより「今は中吉なんだから、ま、こんなもんでしょ。」って感じの方が前向きな気持ちで過ごせて良いってことなのでしょうか。
    現代人は昔の人ほどおみくじの結果に気持ちが大きく動かされるってこともないのでしょうが、やはり吉って言葉が書かれているとホッとするような嬉しい気持ちになりますよね。
    木村屋さんの豆大福というのは、平日でないとゲットしづらいような人気商品なのでしょうか。
    今のお仕事を辞めると決意されるに至るまで、色々とハードな状況だったご様子ですね。
    でも、そんな中でお仕事を続けながら、次への準備を着々と進めて内定ゲットにつなげる力、本当に素晴らしいと思います。
    新しいお仕事も、慣れるまで色々御苦労もあるかと思いますが、Pink Whaleさんなら大丈夫そうですね。
    頑張って下さい。

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    1. カンムリペンギンさん

      >おみくじって「大吉よりも小吉、吉あたりの方が良い」って聞いたことあるような。

      そうなんですか?
      そういえば、実は凶がめったになくて珍しいからいいとも聞いたことあるような…。どちらかというと、そこより書いてある言葉が気になりますね。大吉なのにけっこう辛口なコメントだったりすると、なんか調子に乗ってる?と叱られたような気分にもなったりして(笑)

      う~む、豆大福は何度か食べたことありますけど、あまり大きな期待を持つのはどうかと(笑)生産量が決まってるので、すぐ売り切れるということで有名なんだと思います。昔日光で即完売の羊羹を買ったことがあるけど、そんな感じ?

      ここ数カ月は、転機を感じさせるような珍しい出来事が続きましたんで、そろそろ記録しておこう。という感じです。

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