後から帰宅した娘が、私の不在中に取りかえたのだと。
バースデープレゼントwithサプライズだということで。
部屋の雰囲気が、少し軽く明るくなった。
当人、少し前に予備校の講評で好評だったという作品。
記念写真を撮った直後、この絵をボノに舐められてしまった…。
そのときのボノの表情は、
「あ、このレッド、カドミウムじゃないね、だいじょぶだよ。」
って、言ってるように見えた…。
そのわきで、寝転ぶ娘。どこに怒りをぶつけていいやらで、
身体全体で脱力感に襲われてたらしい。
このカーテン・サプライズの日、
近所のデイサービス施設で介護実習があった。
グループホームのリーダーも偶然知人だったのだけれど、
こちらにも、ご近所さんがいらした。
どうやら私でなく、母を知っていたらしい。
「バス停から、同方向に歩く、足がとても速いご婦人」
と言ってたので、ピンと来た。
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