2013年3月18日月曜日

明日のために、その一。

介護職への転職が決まってすぐ、通おうと決めたところがふたつ。

ひとつは、以前通っていたヨガルーム。
現職になってからはルームから職場が遠く、
ヘトヘトに疲れきって夜ヨガのセッションをすると、シャバアサナで本気に休んでしまい、
さらに休日も少ないことからすっかりヨガ習慣がなくなってしまっていた。

内定通知の直後に、ヨガ講師の芳蓮さんに電話を入れた。
偶然、次の職場からはルームが近いことがわかったからだ。
退職後には、細々ながらヨガ再開の方向。

もうひとつは、整形外科。
以前、腰を痛めたさいにMRI検査を紹介されたまま、放置していたのが気になったからだ。

ここは数日後に診察を受けた。
後日、MRI検査を初体験。
検査中は狭いところで恐怖心を感じるどころか、SFチックな装置と機械音の中、
宇宙飛行士ってこんな?とか思ってウトウトしているうちに終了。

結果は想定内で、仙骨の上の腰椎に椎間板の変性。
今は悪さをしていないので、ヘルニアとは言わず「椎間板症」と診断された。

同外科内のリハビリ科を勧められ、体操やストレッチの指導を受けた。
来月は「重心安定化」というクラスで、毎週筋力アップの強化月間となる。
という以前に、だいぶ脚力が低下している、というか、きっともともと脚力がない。

介護職だと、30センチ程度の腰かけから、
スクワット状態で片足立ちくらいできる筋力が望ましいらしい…。
日常的な40センチはクリアしてるが、30センチはブルブル、グラグラで失敗。
コサックダンスができるくらいの脚力がのぞましいのかしら。

とりあえず、黙々とホームエクササイズするべし。
明日のために、
脇を締め、内角をややえぐり出すように打つべし打つべし。
どうせやるなら、やる。

短期目標、脚力UP。
長期目標、仕事に支障なし。

と書かれたケアプランをいただいた。







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