2011年12月31日土曜日

今年二度目の福島入り。その2

初日のはっぴーあいらんどフェスは、13時スタート。
http://blog.canpan.info/happyisland/
会場の熱気が伝わる写真やレポ―トです。
ステージ裾で、宴舞を終えて涙ながらにここへ来れて良かったというコメントを聞いてると、こっちまでうるうるしてしまう。

ステージと出展会場は同じホール内なので、ところどころ大きな音響で話し声が聞こえにくくなるというのはありましたが、突きあたりを背にした部分をすべて使えるレイアウトで、ボトルを並べても充分なスペースがありました。
声が聞きとりにくいときは、会場を出たすぐのソファで続けましょう。
と言ってたのは、私たちだけではなかったようで、
かつてお世話になった銀河のほとりのブースで、代表の有馬さんに挨拶をしに行ったら、今日ははしもと治療院さんもいらしているとのこと!
これはラッキー。と思い、橋本先生を訪ねると、やはり健康診断するときは会場の外に出てますと。
せっかくなので予約をとってみることに。
橋本先生の著書は、以前このブログでも書きました。
http://isetorathethird.blogspot.com/2011/11/blog-post.html




スタートして一番先にいらしたのが、カメラを手にした男性でした。
今回は若い女性ばかりでなく、幅広い年齢の方がボトルに触れていかれたことが印象的で、特に小中学生のダンスチームなどが、好きなボトルを持ちかえっていく姿は嬉しかった。

「震災被害を受けた子供たちは、今年のクリスマスはどうやって過ごすのだろう?」
「その親たちは、どうやって子どもたちを楽しませるんだろう?」
迷いつつ参加表明したときのこの思いはちゃんと達成できたなあ。
と、見知らぬ子供たちに、地元の子供たちの姿を重ね合わせる瞬間がありました。

子供に限らず、「選んだボトルがご自身なんですよ。」と伝えると、それぞれ嬉しそうに瞳を輝かせてたり、うるうるだったり、握って離そうとしなかったり。と、大人の表情も、子供たち同様に無垢な瞬間がありました。

福島在住の方に、無料でボトルを配るのを目的で日本中、いや世界中から集められたボトルたち。
短時間ですが、充分にお役目を果たす姿を見ることができました。
これって何?水?というレベルから、こうした場所で初めてオーラソーマを知ることができた人は幸せです。

帰りのバスの時間から、あと30分くらいで会場を出ないと…。
と思ってた矢先、健康相談の順番が回ってきました。

放射線の影響も調べてもらいました。この先は、その3に続きます。






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